抹茶碗 黒織部 【美濃焼】【加藤藤山】
¥4,000
税込
商品コード: SI-B0003
名称:黒織部
材質:陶器
原産地:国産
サイズ:径12cm×高さ8cm
作家:加藤藤山
織部(おりべ)は、日本の伝統的な陶器の一つで、16世紀から17世紀初頭にかけて美濃地方(現在の岐阜県)で発展しました。茶人であり武将でもあった古田織部(ふるたおりべ)の影響を受け、その名が付けられました。織部焼は、大胆な形状や独特の模様が特徴で、特に緑の釉薬を使ったデザインが有名です。黒織部は、織部焼の中でも特に際立った一種で、黒い釉薬を使った陶器です。この深い黒色の釉薬は、緑釉や白地との対比が美しく、独特の魅力を持っています。
この茶碗は職人による手作り、手書きで制作されております。そのため、掲載している写真やサイズ、色合いなどが、実際の商品と若干異なる場合がございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。